2009年12月14日月曜日

FEP

FEPとは、古くは、大型コンピュータシステムにおいて、メインプロセッサの負担を軽減するためにデータの前処理やデータ転送の制御などを行なう補助プロセッサのことをあらわしていた。転じて、データの前処理や入力の補助を行なう装置やソフトウェア一般を指すようになり、MS-DOSシステム上では日本語を入力するために用いる、かな漢字変換ソフトウェア(ジャストシステムの「ATOK」など)の総称として定着した。現在では日本語入力ソフトウェアはIM(Input Method)と呼ばれることが多いが、未だにこの意味でFEPという用語を用いる場合もある。



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